金型のズレ防止のポイント
材料の流れが左右どちらか一方へ先に圧力がかかり金型をずらしてしまいます。それにより成形品の肉厚が不均一の状態で出来上がります。
製品形状が決定した段階で材料の流れる圧力が偏りそうな場合、金型がズレないように寄り止めを設置することで肉厚を均等にすることが可能になります。
成形品が偏肉を起こす原因は材料が流れる際に発生する圧力です。金型に圧力がかかった場合でも、肉厚が均等になるような設計が必要になります。
材料の流れが左右どちらか一方へ先に圧力がかかり金型をずらしてしまいます。それにより成形品の肉厚が不均一の状態で出来上がります。
製品形状が決定した段階で材料の流れる圧力が偏りそうな場合、金型がズレないように寄り止めを設置することで肉厚を均等にすることが可能になります。
成形品が偏肉を起こす原因は材料が流れる際に発生する圧力です。金型に圧力がかかった場合でも、肉厚が均等になるような設計が必要になります。
好評につき技術セミナー開催決定!
前回より、さらに充実した事例内容に!
先着24名様限定!
参加費はもちろん無料です!
■ 2016年4月13日(水) ■
□ 14:00 ~ 17:00 □
東京事業所
セミナールームにて
コスモ設計東京事業所
小田急唐木田駅徒歩1分